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ヤス@BUNKAIWA
2022年4月1日読了時間: 6分
アートセラピーを無闇に扱うことへの危険性と、専門トレーニングが必要な理由を解説
アメリカでアートセラピストになるには、アートセラピーの専門訓練・研修を受けたものしかなれません。この記事では、アートセラピストに心理療法のバックグラウンドがなぜ必要なのか、心理療法を知らない者によるアートセラピーに潜む危険性やリスクについてを解説したいと思います。
ヤス@BUNKAIWA
2022年2月1日読了時間: 9分
HSP(ハイリーセンシティブパーソン)とクリエイティビティ:クリエイティビティの社会での扱い方に対して思うこと
「HSP傾向がある人はクリエイティブである」しかし、実際に、自分の望むクリエイティブな活動を思い切り出来ている人は、どれくらいこの世の中にいるでしょうか?社会に対して感じるクリエイティブのあり方について、HSP傾向の人が抱えるジレンマの視点から問題定義してみたいと思います。
ヤス@BUNKAIWA
2021年3月19日読了時間: 6分
人間とクリエイティビティの関係。表現芸術がセラピー(心の治療)に使われるのが当たり前な理由
日常の中にある表現芸術が私たちの生活にどう機能しているのかを振り返ることで、なぜクリエイティブな表現芸術が人の心に癒しをもたらすのか、理解することが出来ます。この記事では、アートを始め様々な表現芸術がなぜセラピーに取り入れられているのか、その理由を説明してみたいと思います。
ヤス@BUNKAIWA
2020年12月2日読了時間: 8分
『自分らしく』がなかなか見つからないのはなぜだろう。ありのままをさらけ出すためのヒントをアートセラピーから考えてみる
自分らしくありたくても、自分が出せない。自分が自分らしくいられる環境には何が必要なのか?この記事では、わたしがアートセラピーを学んで気づいた、わたしがアートセラピーを学んで気づいた、自分を受け入れるためのヒント、自分らしさをさらけ出すために必要なこととは?を提案してみます。
ヤス@BUNKAIWA
2020年10月21日読了時間: 6分
認知行動療法アプローチを使ったアートセラピーとは?
アートセラピーは様々な心理療法に応用可能!日本でも注目度の高い認知行動療法に焦点を当てて、アートセラピーが認知行動療法のアプローチにどのように使われるのかを紹介してみたいと思います。
ヤス@BUNKAIWA
2020年8月26日読了時間: 6分
アートセラピーが子供のセラピーに向いている5つの理由
子供のセラピーに積極的に取り入れられているアートセラピー。アートセラピーのどのような特徴が、子供のセラピーに向いているのか、その理由を5つに分けて紹介したいと思います。
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2020年7月4日読了時間: 9分
アルツハイマー型認知症の治療の一つにアートセラピーを【アートセラピーと認知症】
医学の発展により、アルツハイマー型認知症をはじめ各種認知症が引き起こされる原因や脳内のどのエリアが影響しているのかが研究・解明されるようになってきました。この記事では、アルツハイマー型認知症へのアートセラピーの活用方法を紹介したいと思います。
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2020年6月20日読了時間: 4分
灯籠流しはアートセラピー?幻想的な光景が人に感動を与える理由【文化に見るアートセラピー】
灯籠流しとは、火を灯した灯籠をお盆のお供物と一緒に川や海に流す行事。灯籠流しを体験し、幻想的な情景に心が動かされた思い出を持つ方も多いことでしょう。でも、それはなぜなのでしょうか。今回の記事では、灯籠流しの心理的効果をアートセラピーの視点と絡めて紹介してみようと思います。
ヤス@BUNKAIWA
2020年4月3日読了時間: 5分
危機的状況に直面すると人はクリエイティブになる?人を創造に突き動かす7つの要因
新型コロナウィルス感染症の広まりを受け、今アメリカでは多くの人や企業が従来には無い様々な試みで支援の輪が広がっています。危機的状況下とクリエイティビティに相関関係はあるのか、危機的状況下の人の心理とクリエイティビティの役割についてを説明するアリス・ボイズ博士の記事を紹介します。
ヤス@BUNKAIWA
2020年2月14日読了時間: 5分
韓国映画『パラサイト:半地下の家族』に登場するアートセラピーの描写について考察【祝!アカデミー作品賞受賞!】
外国語映画で初となるアカデミー賞作品賞を受賞した韓国映画『パラサイト:半地下の家族』の考察。この記事では、映画『パラサイト』で登場人物の一人が演じたアートセラピスト(美術の家庭教師)の描写について、アートセラピストとして説明が必要だと思った点を述べさせていただきたいと思います。
ヤス@BUNKAIWA
2020年1月31日読了時間: 7分
アートは万国共通ではない!?アートセラピストが持つべき異文化理解への姿勢
アートは万国共通なのか?この記事では、異文化出身者へのアートセラピー治療に際し、盲点になりやすいセラピストの視点について、現在までに研究されている異文化理解の内容と、異文化理解に重きを置くアートセラピー治療方針の考え方を中心に紹介したいと思います。
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2019年12月27日読了時間: 10分
初期ステージのアルツハイマー型認知症患者さんを対象としたグループアートセラピープログラム【アートセラピーと認知症】
LAのアダルトデイケア施設でアートセラピストをしていた著者が、アートセラピーがアルツハイマー型認知症に対してどのようにアプローチ出来るのか、アルツハイマー型認知症に特化したグループセラピー型メモリーケアプログラムの紹介とともに、グループアートセラピーの利点を紹介します。
ヤス@BUNKAIWA
2019年12月6日読了時間: 6分
アートセラピーは癒し?アート制作が心身にもたらす癒しの効果とは
医療現場でも使われることの多いアートセラピー、心の辛さだけではなく、身体的な痛みや苦痛を和らげることにも効果があることが知られています。この記事では、アート制作がどのような癒しの効果を持っているのか、人に幸福感を与えるフローの概念と共に具体的に解説します。
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2019年11月15日読了時間: 6分
絵を見ただけじゃ心は読めない。絵画を通した性格診断や心理分析にまつわる誤解と実際を解説【アートセラピーアセスメント】
誤解されることの多いアートセラピー。この記事では、アートセラピストは『絵を見て人の心理を読み解く』ことができるのか?に対する見解を実際のアートセラピーアセスメントの使われ方と比較しながら詳しく紹介しています。
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2019年11月1日読了時間: 7分
アートセラピーを自閉症スペクトラム障害の子供達の治療として使うことの可能性について
アートセラピーの特性が自閉症スペクトラム障害の子供達が必要としている治療に使うことが出来るのではと、その可能性を指摘するアートセラピスト・Huma Durrani博士による記事を紹介します。
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2019年10月4日読了時間: 5分
アートセラピーに使う画材って?美術画材のあれこれ
アートセラピーでは、面会の内容やクライアントにより様々な画材を紹介します。アートセラピストにとって、各画材の特徴や画材が与える心理的影響を知っておくことはとても重要です。この記事では、アートセラピストが使う美術画材の種類と、その特性や注意点を説明しています。
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2019年9月7日読了時間: 7分
シニア世代のためのアートセラピー:アートの5つのアプローチ方法
アートセラピーは、70代を超えたシニア世代の方にもとても効果のある心理セラピー療法でもあります。この記事では、アメリカのアダルトデイケアセンターに勤務経験のあるアートセラピストの著者が、シニア世代に向けたアートセラピーの様々なアプローチ方法をまとめて紹介しています。
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2019年6月10日読了時間: 5分
ペンス副大統領夫人のアートセラピー推しが巻き起こした騒動。そこから見て取れるアメリカという国の二極性。
アメリカ・トランプ政権ペンス副大統領の夫人であるカレン・ペンスさん。彼女のアートセラピー提唱活動が、アメリカのアートセラピー業界である騒動を引き起こしていました。この記事では、その騒動の真相を紹介しています。
ヤス@BUNKAIWA
2019年5月24日読了時間: 6分
アートセラピストになるには?アメリカのアートセラピー資格事情
アメリカでアートセラピストをしている著者が、アメリカでアートセラピストになるための方法を詳しく解説しています。
ヤス@BUNKAIWA
2019年5月14日読了時間: 3分
アートセラピーの始まり、あの有名アーティストが関わっていた?
アートセラピーの始まりには、日本でも有名な『あの』アーティストの存在があった。アートセラピーの始まりを紹介しています。
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