オーバーツーリズムの課題点?外国人観光客との適切な境界線・バウンダリーの引き方についての提案
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オーバーツーリズム対策。今、世界で大人気の観光先の国・日本が抱える、外国人観光客受け入れ体制への課題と対策を、異文化出身者を受け入れるために必要な心構えとは?という視点から、境界線・バウンダリー対策を絡めながら提案していこうと思います。
ヤス@BUNKAIWA
6月9日読了時間: 8分
移住者が迎える喪失体験。文化的喪失感·カルチュラルグリービングの話【異文化変容ストレス】
異文化変容ストレスには様々な気持ちが内在しています。ふとした時にどっと押し寄せる無力感がある時は、もしかしたら、強い喪失感の気持ちを経験している可能性を疑ってもいいかもしれません。移住者が辿る心の喪失体験:文化的喪失感·カルチュラルグリービングをこの記事では紹介します。
ヤス@BUNKAIWA
3月3日読了時間: 10分
逆カルチャーショックのリアル。逆カルチャーショックと新拠点での移住ストレスを少しでも和らげる方法【異文化変容ストレス】
他文化から自分の故郷に戻ってきた人が経験する『出身文化への再適応』へのストレスは、なかなか語られることは多くありません。この記事では、出身文化への再適応『逆カルチャーショック』を特集、そのストレスへの対処法を紹介します。
ヤス@BUNKAIWA
2月21日読了時間: 9分
【2024年版】おすすめの心理学関連書籍10冊を紹介
2024年も、わたしが過去に個人的に読んでみてとても良かったオススメ書籍を10冊紹介してみたいと思います。尚、ここで紹介する本は、出版日時は2023年のものに限らず、順不同、トピックもとてもランダムに選んでいます。本選びに迷った際は、ぜひ、皆さんの本選びの参考にしてみてください。
ヤス@BUNKAIWA
2023年12月4日読了時間: 9分
映画『M3GAN(ミーガン)』から見えてくる、AIカウンセリングに思うこと
AI技術の発達により、近年心理業界でもAIを取り入れることが議論されています。この記事では、ホラー映画『M3GAN(ミーガン)』を通じて、AIが人の心理を扱う可能性について、いろいろ書いてみたいと思いました。
ヤス@BUNKAIWA
2023年7月17日読了時間: 9分
ストライキから学ぶ、自分の境界線・バウンダリーを守るために大切な心構え
ハリウッドのストライキから学ぶ、自分の権利を主張することの大切さ、そしてそれがどうメンタルヘルスに影響を与えていくのか。著者の個人的な経験談を含めながら、権利とバウンダリーについて話しています。
ヤス@BUNKAIWA
2023年5月24日読了時間: 7分
「心理カウンセラーはセラピーに通っているの?」の疑問に答えてみました
「カウンセラーは、セラピーに通うの?」という疑問について、アメリカで心理療法士をしているわたし自身の経験や、メンタルヘルスにもたれている偏見やネガティブなイメージやスティグマ、医療診療モデルのメンタルヘルスへの最近の傾向や意見を交えながら、この質問に答えてみたいと思います
ヤス@BUNKAIWA
2023年3月3日読了時間: 7分
セルフケアが難しい!!「自分のために」がなかなか出来ない苦しい呪縛を解いていくには
セルフケアの大切さは叫ばれるものの、セルフケアを実際に実践するのは実はとても難しい!この記事では、わたし自身のセルフケアとの経験を踏まえながら、なぜセルフケアが難しいのか、セルフケアのハードルを分析しながらセルフケアを実践するためのヒントを提案してみたいと思います。
ヤス@BUNKAIWA
2023年2月7日読了時間: 6分
#岸田政権にLGBTQの人権を守る法整備を求めます
この記事では、日本では同性婚を未だ認めず、LGBTQコミュニティメンバーへの差別禁止が法律化されていないことの何が問題なのか、メンタルヘルスや社会構造の見解を交えながら説明してみたいと思います
ヤス@BUNKAIWA
2023年1月27日読了時間: 9分
【2023年版】おすすめの心理学関連書籍10冊を紹介
わたしが過去に個人的に読んでみてとても良かったオススメ書籍を日英のもの交えながら10冊、一挙に紹介してみたいと思います。尚、ここで紹介する本は、出版日時は2022年のものに限らず、順不同、トピックもとてもランダムに選んでいます。
ヤス@BUNKAIWA
2022年11月3日読了時間: 8分
苦しいのは完璧主義のせいかも。異文化適応を少しでも楽にするために知っておきたい完璧主義緩和法【異文化変容ストレス】
完璧主義が異文化適応にどのような影響を及ぼすのか?完璧主義には良い側面もあるものの、自分を追い詰めてしまう原因にもなります。そこで、異文化適応に役立つ完璧主義緩和方法を紹介したいと思います。
ヤス@BUNKAIWA
2022年7月31日読了時間: 7分
社交不安の乗り越え方 in 海外生活【異文化変容ストレス】
集団の場において、自分が他者からどのように見られているのかに大きな不安を感じてしまう、社交不安。海外生活において、コミュニケーションスタイルの違いや、自身の語学力の無さから、この不安がさらに際立つ場合もあるでしょう。この記事では社交不安を異文化変容の視点から紹介します。
ヤス@BUNKAIWA
2022年7月23日読了時間: 7分
バリデーション (validation) の力。自分の経験を信じてくれる人のいる心強さの話
バリデーションとは、自分の気持ちや考えていることを肯定してくれる、理解してもらえるような感覚を指す言葉。認知症ケアの介入の一つとして紹介されるものの、親子や夫婦・家族のコミュニケーションの場面でもぜひ使ってほしいコミュニケーションテクニックです。その理由を紹介してみました。
ヤス@BUNKAIWA
2022年6月21日読了時間: 7分
怒りがコントロールできない!?怒りへの対処法と、怒りとの上手な付き合い方
怒りの感情に抱くイメージがネガティブなのはなぜ?『怒り』の感情がなぜわたしたちの心に備わっているのか、それを理解していくと日常生活を送る上で、怒りは大切な心の機能の一つであることが分かります。この記事では『怒り』とどう付き合っていけば良いのか上手な対処法を提案します。
ヤス@BUNKAIWA
2022年6月15日読了時間: 13分
『脱コルセット運動』から探る、身体の客体化から解放されるためのヒント【ジェンダー問題と心理学】
脱コル運動ってなに?性別に基づく社会的規範や価値観の崩壊を目指すために生まれた韓国の『脱コルセット運動』を紹介しながら、ジェンダー問題を身体の客体化を軸に特集、社会が求める規範的女性性から解放されるためのヒントを提案してみます。
ヤス@BUNKAIWA
2022年5月17日読了時間: 10分
小説『82年生まれ、キム・ジヨン』が可視化する社会に存在するジェンダーの問題【ジェンダー問題と心理学】
韓国で大ベストセラーの小説『82年生まれ、キム・ジヨン』を軸に、社会が作り出したジェンダーアイデンティティがもたらす問題の可視化を試みました。この記事では、ストーリーを通して見えてくるジェンダー問題の課題をこの作品の魅力と共に熱く語ってみたいと思います。
ヤス@BUNKAIWA
2022年4月26日読了時間: 7分
海外生活の孤独がつらい。慣れない土地で孤独を乗り切るための対処法【異文化変容ストレス】
海外生活でのつらい体験に、『孤独さ』を一番を挙げる方も多いのではないでしょうか?そこで、この記事では、海外生活の孤独をどう乗り切れば良いのか。孤独の与える精神的ダメージの特徴と、その対処法をわたしの体験を交えながら紹介してみたいと思います。
ヤス@BUNKAIWA
2022年4月8日読了時間: 7分
内向的な性格は海外生活に向かない?自分らしい異文化適応を実現する方法【異文化変容ストレス】
内向的なタイプのために、なかなか周囲に馴染めない…と悩んでいる方もいるのではないでしょうか?そこでこの記事では、内向的性格を自認している著者による実体験を絡めた、内向さんのための異文化適応攻略のヒントを紹介してみたいと思います。
ヤス@BUNKAIWA
2022年4月1日読了時間: 6分
アートセラピーを無闇に扱うことへの危険性と、専門トレーニングが必要な理由を解説
アメリカでアートセラピストになるには、アートセラピーの専門訓練・研修を受けたものしかなれません。この記事では、アートセラピストに心理療法のバックグラウンドがなぜ必要なのか、心理療法を知らない者によるアートセラピーに潜む危険性やリスクについてを解説したいと思います。
ヤス@BUNKAIWA
2022年2月25日読了時間: 9分
心理セラピストのSV(スーパービジョン)の必要性を考えてみた
SV・スーパービジョンとは、心理支援職に携わる者が、先輩セラピストから心理療法に必要な技術や知識、その他支援職に携わることを教わる教習のこと。心理療法士の育成になぜSVが必要なのかをアメリカの経験を踏まえ紹介します。
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