ヤス@BUNKAIWA4月26日7 分海外生活の孤独がつらい。慣れない土地で孤独を乗り切るための対処法【異文化変容ストレス】海外生活でのつらい体験に、『孤独さ』を一番を挙げる方も多いのではないでしょうか?そこで、この記事では、海外生活の孤独をどう乗り切れば良いのか。孤独の与える精神的ダメージの特徴と、その対処法をわたしの体験を交えながら紹介してみたいと思います。
ヤス@BUNKAIWA4月8日7 分内向的な性格は海外生活に向かない?自分らしい異文化適応を実現する方法【異文化変容ストレス】内向的なタイプのために、なかなか周囲に馴染めない…と悩んでいる方もいるのではないでしょうか?そこでこの記事では、内向的性格を自認している著者による実体験を絡めた、内向さんのための異文化適応攻略のヒントを紹介してみたいと思います。
ヤス@BUNKAIWA4月1日6 分アートセラピーを無闇に扱うことへの危険性と、専門トレーニングが必要な理由を解説アメリカでアートセラピストになるには、アートセラピーの専門訓練・研修を受けたものしかなれません。この記事では、アートセラピストに心理療法のバックグラウンドがなぜ必要なのか、心理療法を知らない者によるアートセラピーに潜む危険性やリスクについてを解説したいと思います。
ヤス@BUNKAIWA2月25日9 分心理セラピストのSV(スーパービジョン)の必要性を考えてみたSV・スーパービジョンとは、心理支援職に携わる者が、先輩セラピストから心理療法に必要な技術や知識、その他支援職に携わることを教わる教習のこと。心理療法士の育成になぜSVが必要なのかをアメリカの経験を踏まえ紹介します。
ヤス@BUNKAIWA2月1日9 分HSP(ハイリーセンシティブパーソン)とクリエイティビティ:クリエイティビティの社会での扱い方に対して思うこと「HSP傾向がある人はクリエイティブである」しかし、実際に、自分の望むクリエイティブな活動を思い切り出来ている人は、どれくらいこの世の中にいるでしょうか?社会に対して感じるクリエイティブのあり方について、HSP傾向の人が抱えるジレンマの視点から問題定義してみたいと思います。
ヤス@BUNKAIWA1月25日10 分映画『ミラベルと魔法だらけの家』が描くのは、移民家族の世代間トラウマと家族の再生の物語【心理学の視点からの映画考察】映画『ミラベルと魔法だらけの家』は、現実的にアメリカに住む多くの移民が経験している家族の姿・世代間トラウマとの葛藤というとても重いテーマが物語の土台にあります。そこで、この記事では、世代間トラウマとは何なのか?映画の描くメッセージを読み解いて行きたいと思います。
ヤス@BUNKAIWA1月18日8 分【2022年版】おすすめの心理学関連書籍10冊を紹介ブログを書き始めてから続けている、このシリーズもついに3年目!今年も、わたしが過去に個人的に読んでみてとても良かった、心理学の勉強にも役に立ちそうなオススメ書籍を日英のもの交えながら10冊、一挙に紹介してみたいと思います。
ヤス@BUNKAIWA1月11日7 分Netflix『デアデビル』を観てモヤったこと。ハリウッドで描かれる外国風(foreignness)演出を批判【考察】ハリウッドで描かれる外国風・foreignnessの問題点とは?この記事では、『デアデビル』を観て思った、日本人描写に感じる文化の切り取られ方について、個人的に感じたことを考察にまとめてみました。
ヤス@BUNKAIWA2021年12月21日10 分10代の頃に知っておきたかった!人生を豊かにするためのヒントになる知識8選アメリカに来て心理学を学ぶ中で感じる、10代の頃に知っていたらどんなに良かっただろうか!!と思う、もっと早くに知りたかった8つのこと。10代の自分に贈りたい8つのメッセージを個人的な見解から紹介してみたいと思います。
ヤス@BUNKAIWA2021年12月14日5 分ホリデーシーズンは憂鬱?『理想的な』家族観に疲れてしまうホリデーシーズンを乗り切るためのヒントホリデーシーズンを憂鬱と感じているあなたへ!この時期、様々なところで見かける『幸せな家族観』に気持ちが重くなる人は実はたくさんいるのです。ホリデーシーズンを自分らしく乗り切るためのヒントを書いてみました。
ヤス@BUNKAIWA2021年12月7日8 分境界線・バウンダリーが変わるとき。人間関係はどのような変化を迎えるのか?自分と他者の間に存在する見えない心のフェンスである境界線・バウンダリー。新たな境界線・バウンダリーを再構築しようと変化を起こす際、そこには大きな抵抗や困難が伴うのです。そこでこの記事では、自分の境界線・バウンダリーに変化が起きた時に起きることについてを説明してみたいと思います。
ヤス@BUNKAIWA2021年11月26日7 分幸せな人ほど実践している、感謝の気持ちを培うための6つの方法感謝の気持ちは、わたしたちに喜びや良い気分を思い出させてくれます。そして、その気持ちを感じることは、わたしたちの当たり前に送っている生活に少し別の視点を与えてくれる、そんな気づきのきっかけとなります。この記事では、感謝を培う6つの方法を紹介しています。
ヤス@BUNKAIWA2021年11月9日6 分心理カウンセラーが登場する!おすすめストリーミング・テレビドラマ(ミニシリーズ版)を紹介心理カウンセラーが登場している…だけで集めてみた良質海外ミニドラマシリーズを5つ紹介しました。
ヤス@BUNKAIWA2021年11月2日11 分アメリカで心理カウンセラーになるには?資格取得までの道【カリフォルニア州の場合】アメリカ・カリフォルニア州の心理カウンセラーってどうなるの?資格取得には何が必要なの?そこで今回の記事では、実際にカリフォルニア州公認の心理士免許を持つわたしの資格取得経験談を書いてみたいと思います。
ヤス@BUNKAIWA2021年10月27日10 分本当に言葉の問題?『言語の壁』ってなんだろう?そして向き合い方のヒントとは【異文化変容ストレス】言葉の違う海外生活において、どうしても付きまとう言語の壁。この壁の高さは人により違うにしても、この壁の存在をどうにか乗り越えることが、海外生活を少しでも楽なものにするための鍵となるでしょう。この記事では、言語の壁とは何なのか。壁を破るヒントとともにその本質を考えていきます。
ヤス@BUNKAIWA2021年10月22日5 分アメリカ・カリフォルニア州の心理士資格について解説アメリカの一般的な心理士資格は、州により管轄される州資格として存在しています。ここでは、カリフォルニア州の心理士資格について、どのような資格が存在しているのか、分かりやすく解説してみようと思います。
ヤス@BUNKAIWA2021年10月20日6 分子供の心理カウンセリングは親次第。チャイルドセラピストが語る、子供クライアントの親に求めること子供のカウンセリングやセラピーをしていると、様々な親に出会います。子供のために何が出来るかを必死で模索する親と、自分の体裁を守るのを優先し問題を子供に押し付ける親。子供のセラピーを成功させるには、何が必要なのか、親の姿勢から見られるセラピーの成功・非成功の本質をまとめました。
ヤス@BUNKAIWA2021年9月29日8 分自分の身体は装飾品ではなく自己実現のための道具である:客体化社会に疑問を呈す。書籍"More than a body"レビュー以前『ボディポジティビティ』についてを特集した際に紹介した、リンジー・カイト&レクシー・カイト博士が本を出しました。"More than a body" (身体以上のもの)と題されたこの本。客体化が私たちにもたらす無意識の有害性についてまとめたこの本のレビューをまとめました。
ヤス@BUNKAIWA2021年8月4日9 分異文化適応に欠かせないセルフ・リフレクション。自分と向き合うことから始める海外サバイバル【異文化変容ストレス】異文化適応を成功させるための一番の近道とは何なのか?それは自分を知ること。この記事では、自分自身と向き合い自分を深く理解するセルフリフレクションの過程が、異文化適応にどうして必要なのか、その理由を解説しています。海外生活をはじめる方・苦戦している方の参考に。
ヤス@BUNKAIWA2021年6月13日11 分企業のアンガーマネジメント研修がなぜ負担に!?従業員の心の問題は組織の問題【SNSでの反響を受けて】企業研修にアンガーマネジメントが紹介されることへの懸念をツイートしたところ、それに対して大きな反響と共に様々なご意見を頂きました。この記事では、改めてわたしのツイートの意図と、その背景にあるわたしが問題だと感じている点、そして反響を頂いて感じたことをまとめてみたいと思います。